特許
J-GLOBAL ID:200903022077225470

脇見検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283987
公開番号(公開出願番号):特開2004-114931
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】運転者により視認されている領域に応じて、運転者が脇見をしているかどうかを判定することができる脇見検出装置を提供すること。【解決手段】車両情報22及び環境情報32のうち、少なくとも一方の情報に基づいて、運転者102の視方向に応じたリスク度を示すリスクマップデータ58aを作成し、且つ、運転者102の視方向情報45aを取得し、この取得された視方向データ45aをリスクマップデータ58aに当てはめることにより、運転者の脇見によるリスク度を算出し、このリスク度、及び視方向情報45aより得られる運転者の脇見継続時間に基づいて、脇見によるリスクの発生を運転者に報知するかどうかを決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両の運転者が脇見をしているかどうかを判定する脇見検出装置において、 自車両の運転状態に係るデータ、及び自車両周辺の環境状態に係るデータのうち、少なくとも一方のデータに基づいて、運転者の視方向に応じたリスク度を示すリスクマップを作成し、且つ、前記運転者の視方向データを取得し、 前記取得された視方向データを前記リスクマップに当てはめることにより、前記運転者の脇見によるリスク度を算出し、 該リスク度、及び前記視方向データより得られる前記運転者の脇見継続時間に基づいて、脇見によるリスクの発生を運転者に報知するかどうかを決定することを特徴とする脇見検出装置。
IPC (3件):
B60K28/06 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (3件):
B60K28/06 Z ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/60 150P
Fターム (17件):
3D037FA01 ,  5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057BA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096DA03 ,  5L096FA64 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 漫然運転検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320795   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-167698
  • 脇見運転判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-020795   出願人:トヨタ自動車株式会社
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