特許
J-GLOBAL ID:200903022077759823
蛍光管の蛍光膜除去装置及び除去方法、並びに、廃蛍光管のリサイクル処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220816
公開番号(公開出願番号):特開2004-057957
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】蛍光管のガラス管内面に塗布された蛍光膜を迅速且つ確実に除去することが可能な、蛍光管の蛍光膜除去装置を提供する。【解決手段】上記課題は、少なくとも口金部分12が切断除去された蛍光管2のガラス管内面に圧縮気体と共に研掃材を吹き付けて、ガラス管内面に塗布された蛍光膜を剥離するブラスト処理手段7と、ブラスト処理手段によって剥離された蛍光膜とブラスト処理手段で用いた研掃材とを分離する分離手段と、を具備する蛍光膜除去装置により解決される。この場合、研掃材を、粒径50μm以上500μm以下のガラスビーズとすること、又、ブラスト処理手段では、ガラス管内の圧縮気体の流速が、直管型蛍光管においては200m/秒以下、環状型蛍光管においては100m/秒以下となるように調整された圧縮気体に、研掃材が混入されていることにより、一層効率良く蛍光膜を除去することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくとも口金部分が切断除去された蛍光管のガラス管内面に圧縮気体と共に研掃材を吹き付けて、ガラス管内面に塗布された蛍光膜を剥離するブラスト処理手段と、ブラスト処理手段によって剥離された蛍光膜とブラスト処理手段で用いた研掃材とを分離する分離手段と、を具備することを特徴とする、蛍光管の蛍光膜除去装置。
IPC (7件):
B09B5/00
, B08B7/00
, B09B3/00
, B24C1/00
, B24C9/00
, B24C11/00
, H01J9/50
FI (8件):
B09B5/00 Z
, B08B7/00
, B24C1/00 C
, B24C9/00 E
, B24C11/00 D
, H01J9/50 B
, B09B3/00 Z
, B09B3/00 304J
Fターム (16件):
3B116AA12
, 3B116AB01
, 3B116BA06
, 3B116BB75
, 3B116BB88
, 3B116BB90
, 4D004AA22
, 4D004AB03
, 4D004BA10
, 4D004CA02
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CA21
, 4D004CA40
, 4D004CA47
, 4D004CC12
引用特許:
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