特許
J-GLOBAL ID:200903022083108087
排気浄化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095563
公開番号(公開出願番号):特開2006-274934
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】エンジン始動後、サブエンジンからの排気熱を用いて、排気浄化部の早期活性化を図り、排気浄化性能の向上及び排気浄化部の低コスト化を実現すること。【解決手段】 車両走行時に使用するメインエンジン100と、所定条件下において補機900を駆動するために設けられたサブエンジン200と、から排出された排気ガスを浄化するための排気浄化システムであって、メインエンジン100から排出された排気ガスを車外へ導くメイン排気通路300と、メイン排気通路300に設けられ、排気ガスを浄化するための複数の排気浄化部400A,400Bと、サブエンジン200から排出された排気ガスを複数の排気浄化部の間に導くサブ排気通路500と、サブ排気通路500の接続端よりも下流側に位置する排気浄化部400Bを暖めるためにサブエンジン200を駆動するサブエンジン制御部と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両走行時に使用するメインエンジンと、所定条件下において補機を駆動するために設けられたサブエンジンと、から排出された排気ガスを浄化するための排気浄化システムであって、
前記メインエンジンから排出された排気ガスを車外へ導くメイン排気通路と、
前記メイン排気通路に設けられ、排気ガスを浄化するための複数の排気浄化部と、
前記サブエンジンから排出された排気ガスを前記複数の排気浄化部の間に導くサブ排気通路と、
前記サブ排気通路の接続端よりも下流側に位置する前記排気浄化部を暖めるために前記サブエンジンを駆動するサブエンジン制御部と、
を有することを特徴とする排気浄化システム。
IPC (4件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 25/00
, B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/20 H
, F01N3/24 H
, F02D25/00
, B01D53/36 103B
Fターム (36件):
3G091AA02
, 3G091AB03
, 3G091BA03
, 3G091DA08
, 3G091DB06
, 3G091DC06
, 3G091EA08
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091FA02
, 3G091FA12
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091HA01
, 3G091HA08
, 3G091HB02
, 3G092AA20
, 3G092AC01
, 3G092CA10
, 3G092EB03
, 3G092FA18
, 3G092GA02
, 3G092HB01Z
, 3G092HE08Z
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB05
, 4D048BA30Y
, 4D048BA33Y
, 4D048CC32
, 4D048CC52
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA13
, 4D048DA20
引用特許:
前のページに戻る