特許
J-GLOBAL ID:200903022084702551
表示画面上の区画のサイズおよび数を制御する方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-098882
公開番号(公開出願番号):特開平10-040061
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 対話式グラフィカル・ユーザ・インタフェースの一部としてコンピュータ・システムの表示画面のウィンドウ内の区画を作成し、サイズ設定する改良された方法を開示する。【解決手段】 区画の境界線内にグラブ・ハンドルを配置する。ユーザ対話によって区画のグラブ・ハンドルが選択されると、新しい区画を表す調整可能矩形形状が画面上に作成される。既存の区画は恣意的に分割される。新しい区画のサイズは、他の既存の区画からの画面の領域を含めるように変更することができる。そうすると、既存の区画が、新たに作成された区画と共に画面上に収まるように再構成される。
請求項(抜粋):
表示装置と、カーソルを移動させるユーザ制御装置と、プロセッサとを少なくとも有するコンピュータ・システムの表示画面上の区画のサイズおよび数を制御する方法であって、付随する区画変更手段を有する画面上に区画を表示するコンピュータ実施ユーザ対話式ステップと、新しい区画が現れることになる区画内の画面上に可変矩形形状を表示するために、区画変更手段の上にカーソルが配置されている間、ユーザ制御装置を活動状態にするコンピュータ実施ユーザ対話式ステップと、ユーザ制御を移動させカーソルをドラッグして前記可変矩形形状のサイズと位置を変更して、区画よりも大きい画面の領域を含めるようにするコンピュータ実施ユーザ対話式ステップと、前記ユーザ制御装置を離し、その結果、前記新しい区画が表示画面上の前記可変矩形形状の最後の位置に現れるようにするコンピュータ実施ユーザ対話式ステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 350
, G09G 5/08
, G09G 5/14
FI (3件):
G06F 3/14 350 A
, G09G 5/08 D
, G09G 5/14 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ウィンドウシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187893
出願人:富士通株式会社
前のページに戻る