特許
J-GLOBAL ID:200903022089716186

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031214
公開番号(公開出願番号):特開2003-230734
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を適切に防ぐことのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 鍵検知装置と、フック13,13と係止突片12,12との係合状態を検知する係合検知装置と、遊技機本体2の開閉状態を検知する開閉検知装置22とを備え、係合検知装置と開閉検知装置とが遊技機本体2の開放を検知した場合に、鍵検知装置が鍵操作を検知していないと、遊技機1の電源を切断する不正開放防止手段を備えることにより、不正に遊技機本体2が開放された場合に、該遊技機1での遊技の続行を不可能とし、不正行為を適切に防止する。また、遊技場の係員が、不正行為の現場を発見しても直ちに注意する必要もなく、安全を確認した上で遊技機1の修復等の作業を行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤を備える遊技機本体が、その一側縁を枢支して外枠に開閉可能に配設され、該外枠の側部内面に突設された係止突片に、該遊技機本体に設けられた施錠装置により作動するフックを係合することにより遊技機本体を閉鎖し、該施錠装置の鍵操作によりフックを解除して開放可能とする遊技機において、前記施錠装置の鍵操作を検知する鍵検知装置と、前記フックと係止突片との係合状態を検知する係合検知装置と、前記遊技機本体と外枠の開閉状態を検知する開閉検知装置とを備え、係合検知装置と開閉検知装置とが遊技機本体の開放を検知した場合に、鍵検知装置が鍵操作を検知していないと、遊技機の電源を切断するようにした不正開放防止手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC42 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-241183
  • 特開平3-173589
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111643   出願人:株式会社三共
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