特許
J-GLOBAL ID:200903022098719376

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145616
公開番号(公開出願番号):特開2001-332055
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 一対のシャッタ部材の開閉動作がスムース且つ確実に行うことができるようにすると共に、一対のシャッタ部材を互いに押し付けてその隙間を可及的に小さくし、一対のシャッタ部材間の防塵性、気密性を高めるようにする。【解決手段】 上シェル13、中シェル14及び下シェル15を重ね合せることによって上シェル13及び中シェル14内にディスク収納室16が形成されると共に中シェル14が上シェル13及び下シェル15によって回転自在に支持されたカートリッジ筐体12と、ディスク収納室16内に回転自在に収納された光ディスク11と、同一平面上において互いに平面方向に移動可能とされて中シェル14に取り付けられた一対のシャッタ部材18a,18bと、を備え、中シェル14の回転に基づき一対のシャッタ部材18a,18bを移動させて互いの端面を当接させることによりカートリッジ筐体12に設けられ且つ光ディスク11の一部を露出させる開口部25,42を密閉させるシャッタ開閉機構を設ける。
請求項(抜粋):
上シェル、中シェル及び下シェルを重ね合せることによって上シェル及び中シェル内又は中シェル及び下シェル内にディスク収納室が形成されると共に上記中シェルが上記上シェル及び下シェルによって回転自在に支持されたカートリッジ筐体と、上記ディスク収納室内に回転自在に収納されたディスク状記録媒体と、同一平面上において互いに平面方向に移動可能とされて上記中シェルに回動可能に取り付けられた一対のシャッタ部材と、を備え、上記中シェルの回転に基づき上記一対のシャッタ部材を移動させて互いの端面を当接させることにより上記カートリッジ筐体に設けられ且つ上記ディスク状記録媒体の一部を露出させる開口部を密閉させるシャッタ開閉機構を設けたことを特徴とするディスクカートリッジ。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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