特許
J-GLOBAL ID:200903022105307780
車両用前照灯
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259104
公開番号(公開出願番号):特開2008-078087
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】従来のすれ違い配光にLEDを光源として使用する車両用前照灯においては、走行配光用の光源としてはメタルハライド放電管、ハロゲン電球などを使用するものが多く、切換時に灯色の変化を生じるなどして、違和感を与えるものとなっていた。【解決手段】本発明により、LEDを光源とする複数の灯具ユニットで構成される車両用前照灯であり、これら複数の灯具ユニットはプロジェクタ型の灯具ユニットを主体とするものであり、灯具ユニットは、一方が固定の遮光板によりロービーム専用の配光形状を形成する第一の灯具ユニット2と、遮光板が可動とされており、ロービーム用の配光形状と、ハイビーム用の配光形状とを切換え可能とした第二の灯具ユニット3との2種類の組合わせで構成されている車両用前照灯1としたことで課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
LEDを光源とする複数の灯具ユニットで構成される車両用前照灯であって、これら複数の灯具ユニットは光源からの光をリフレクタで反射、集光させ、該反射光を前記リフレクタの前方に設けた投影レンズを介して前方へ照射する構成とされたプロジェクタ型の灯具ユニットを主体とするものであり、前記灯具ユニットは、一方が固定の遮光板によりロービーム専用の配光形状を形成する第一の灯具ユニットと、遮光板が可動とされており、ロービーム用の配光形状と、ハイビーム用の配光形状とを切換え可能とした第二の灯具ユニットとの2種類の組合わせで構成されていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (5件):
F21S 8/10
, F21V 14/02
, F21V 14/00
, F21S 8/12
, F21V 13/00
FI (3件):
F21M3/22 C
, F21M3/18
, F21M3/05 B
Fターム (16件):
3K042AA08
, 3K042AC06
, 3K042BA09
, 3K042BB06
, 3K042BC09
, 3K042BD04
, 3K042BE09
, 3K042CB20
, 3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243BA09
, 3K243BB06
, 3K243BC09
, 3K243BD04
, 3K243BE09
, 3K243CB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-374059
出願人:株式会社小糸製作所
前のページに戻る