特許
J-GLOBAL ID:200903036109472158

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374059
公開番号(公開出願番号):特開2005-141917
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 半導体発光素子を光源とする灯具ユニットを備えた車両用前照灯において、ロービームとハイビームとのビーム切換えの際に運転者等に違和感を与えないようにするとともに、ハイビームモードでの点灯時における灯具の見映え向上を図る。 【解決手段】 ロービームモードで点灯する第1の灯具ユニット20として、半導体発光素子34、44を光源とする複数の灯具ユニット30、40を用いる。一方、ハイビームモードで追加点灯する第2の灯具ユニット60として、発光光の色温度が半導体発光素子のように高い放電バルブ62を光源とする単一の灯具ユニットを用いる。これにより、ロービームからハイビームへのビーム切換えが行われたとき、第1の灯具ユニット20からの青白い照射光に第2の灯具ユニット60からの青白い照射光が付加されるようにし、両灯具ユニット20、60間に色の統一感を持たせる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロービームとハイビームとのビーム切換えを行い得るように構成され、ロービームモードでは第1の灯具ユニットを点灯させる一方、ハイビームモードでは上記第1の灯具ユニットと共に第2の灯具ユニットを同時点灯させるように構成された車両用前照灯において、 上記第1の灯具ユニットとして、半導体発光素子を光源とする複数の灯具ユニットが用いられており、 上記第2の灯具ユニットとして、放電バルブを光源とする単一の灯具ユニットが用いられている、ことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
F21S8/10 ,  F21V14/02
FI (1件):
F21M3/22 C
Fターム (6件):
3K042AA08 ,  3K042AB02 ,  3K042BB03 ,  3K042BC01 ,  3K042BE08 ,  3K042CB19
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る