特許
J-GLOBAL ID:200903022105803248

シールド板を有する電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048573
公開番号(公開出願番号):特開平11-233201
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 補強端板の屈曲位置精度や接触子の数にあまり係りなく使用でき、又相手コネクタとの接触時の変位量を十分に確保できるシールド板をもった電気コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 略直方体をなすハウジング1の接触子非植設面となる周囲四面のうち長手方向に位置する対向側面側にシールド板7を、そして他組の対向端面側に固定脚付補強端板15をそれぞれ取付け、上記シールド板7と補強端板15とを互の端部にて接触せしめることとする電気コネクタにおいて、シールド板7はハウジング1の長手方向にて上記対向側面の範囲内に位置し、補強端板15はハウジング1の端面側に位置する主部15Aとシールド板7の面と平行となるように屈曲形成された副部15Bとを有し、該副部15Bがシールド板7の端部と重なり合って弾性接触するようになっている。
請求項(抜粋):
略直方体をなすハウジングの接触子非植設面となる周囲四面のうち長手方向に位置する対向側面側にシールド板を、そして他組の対向端面側に固定脚付補強端板をそれぞれ取付け、上記シールド板と補強端板とを互の端部にて接触せしめることとする電気コネクタにおいて、シールド板はハウジングの長手方向にて上記対向側面の範囲内に位置し、補強端板はハウジングの端面側に位置する主部とシールド板の面と平行となるように屈曲形成された副部とを有し、該副部がシールド板の端部と重なり合って弾性接触するようになっていることを特徴とするシールド板を有する電気コネクタ。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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