特許
J-GLOBAL ID:200903022132973180

双方向型無線通信装置およびそれを用いたPCMCIAカード型双方向無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136411
公開番号(公開出願番号):特開平11-331029
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 双方向型無線通信装置の送信スプリアスを低減し、受信感度を向上させ、小型化と低コスト化を同時に満たすことを目的とする。【解決手段】 帯域通過フィルタ11と、直交復調器14の入力端子51との間に接続された低雑音増幅器13と、直交変調器17の出力端子54との間に接続されたアッテネータ19と、その出力端子を前記直交復調器14の発振入力端子52に接続するとともに前記直交変調器17の発振入力端子53に接続したPLL発振器18と、前記直交復調器14のベースバンド出力端子56と信号処理器30のベースバンド入力端子との間に接続された第1の低域通過フィルタ15と、前記直交変調器17のベースバンド入力端子55と前記信号処理器30のベースバンド出力端子との間に接続された第2の低域通過フィルタ16と、前記信号処理器30に接続されたデータ出力端子21とデータ入力端子20を有する。
請求項(抜粋):
アンテナ端子とアンテナ切り替えスイッチのアンテナ端子側との間に接続された帯域通過フィルタと、前記アンテナ切り替えスイッチの受信端子と直交復調器の入力端子との間に接続された低雑音増幅器と、前記アンテナ切り替えスイッチの送信端子と直交変調器の出力端子との間に接続されたアッテネータと、その出力端子を前記直交復調器の発振入力端子に接続するとともに前記直交変調器の発振入力端子に接続したPLL発振器と、前記直交復調器のベースバンド出力端子と信号処理器のベースバンド入力端子との間に接続された第1の低域通過フィルタと、前記直交変調器のベースバンド入力端子と前記信号処理器のベースバンド出力端子との間に接続された第2の低域通過フィルタと、前記信号処理器に接続されたデータ出力端子とデータ入力端子を有する双方向型無線通信装置。
IPC (2件):
H04B 1/54 ,  G06K 17/00
FI (2件):
H04B 1/54 ,  G06K 17/00 F
引用特許:
審査官引用 (11件)
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