特許
J-GLOBAL ID:200903022133346049
膜分離装置及び方法並びに膜分離装置の洗浄方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126209
公開番号(公開出願番号):特開平11-319517
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 膜の閉塞を防止して長期の連続運転を可能にする膜分離装置及び方法並びに膜が閉塞した場合の膜の洗浄を効果的に行うことを可能にする膜分離装置の洗浄方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、処理槽1内に浸漬配置される膜エレメント2により被処理水をろ過して固液分離する膜分離方法において、膜エレメント2を超音波洗浄しながら被処理水をろ過することを特徴とする。この場合、超音波によるキャビテーション作用のもつ局部的に大きなエネルギーと界面撹乱現象などにより、膜エレメント2の膜面に付着した落ちにくい固形物や細孔内の汚れが効果的に剥離されると共に、膜面に固形物が付着するのを抑制することができる。
請求項(抜粋):
処理槽内に浸漬配置される膜エレメントにより被処理水をろ過して固液分離する膜分離方法において、前記膜エレメントを超音波洗浄しながら前記被処理水をろ過することを特徴とする膜分離方法。
IPC (3件):
B01D 65/02 510
, B01D 65/02 520
, B01D 65/06
FI (3件):
B01D 65/02 510
, B01D 65/02 520
, B01D 65/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262948
出願人:東武産業株式会社
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固液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063816
出願人:日立造船株式会社
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特開平3-213128
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