特許
J-GLOBAL ID:200903022147118251

非水電解液二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228239
公開番号(公開出願番号):特開2002-134112
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高温保存特性に優れ、高容量を有する非水電解液二次電池を構成する。【解決手段】 一般式A<SB>x</SB>M<SB>y</SB>PO<SB>4</SB>(式中Aはアルカリ金属であり、Mは遷移金属であり、Co、Ni、Fe、Mn、Cu、Mg、Zn、Ca、Cd、Sr、Baのうち少なくとも一種であり、0<x≦2、1≦y≦2である。)で表される化合物を含有する正極と、リチウムをドープ・脱ドープすることが可能な炭素材料を焼結してなる炭素焼結体を含有する負極と、非水電解液を備える。Aが実施例で、Dが比較例を示す。Aの方電時間が20時間であるのに対し、比較例は15時間であることから、本発明は、容量が30%ほど向上している。
請求項(抜粋):
一般式A<SB>x</SB>M<SB>y</SB>PO<SB>4</SB>(式中Aはアルカリ金属であり、Mは遷移元素であり、0<x≦2、1≦y≦2である。)で表される化合物を含有する正極と、リチウムをドープ・脱ドープすることが可能な炭素材料を焼結してなる炭素焼結体を含有する負極と、非水電解液とを備えることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58 ,  C01G 49/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58 ,  C01G 49/00 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z
Fターム (37件):
4G002AA01 ,  4G002AA12 ,  4G002AB01 ,  4G002AD04 ,  4G002AE05 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ04 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ06 ,  5H029DJ13 ,  5H029DJ16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA08 ,  5H050AA10 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050FA14 ,  5H050FA17 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA08 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 非水電解質二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311698   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-184863
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-164147   出願人:ソニー株式会社

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