特許
J-GLOBAL ID:200903022149895786
画像形成装置遠隔管理用データ通信装置および画像形成装置遠隔管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080522
公開番号(公開出願番号):特開2003-283738
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置から状態情報を受け取りこれを管理センターに渡すデータ通信装置を提供する。【解決手段】 複写装置群11を管理センター13により管理する。管理センター13は、データ通信装置12にアクセストライを行う。接続認証情報記憶手段により接続認証情報を照合し、状態情報転送手段により、所定の状態情報をアクセストライ元に返送する。不正アクセストライがあったときは、不正アクセストライ通知を管理センターに返送する。不正アクセストライカウントが多いときは不正アクセストライ回数をカウントし、その回数が所定しきい値に達したときは回線を強制切断する。
請求項(抜粋):
管理センターから公衆回線を介して状態情報問合せ要求を受信し、当該問合せ要求に応じて通信線を介して接続された少なくとも1つの画像形成装置についての状態情報を前記公衆回線を介して前記管理センターに返送する画像形成装置遠隔管理用データ通信装置において、接続認証情報を記憶する接続認証情報記憶手段と、前記公衆回線を介してアクセストライがあったときは、当該アクセストライに際して受け取った情報に含まれる接続認証情報と、前記接続認証情報記憶手段に記憶した接続認証情報とを照合する接続認証情報照合手段と、前記接続認証情報照合手段が、前記アクセストライに際して受け取った情報に付属した接続認証情報と、前記接続認証情報記憶手段に記憶された接続認証情報とが同一であると判断したときは、所定の状態情報をアクセストライ元に返送する状態情報転送手段と、前記接続認証情報照合手段が、前記アクセストライに際して受け取った情報に付属した接続認証情報と、前記接続認証情報記憶手段に記憶された接続認証情報とが非同一であると判断したときは、前記管理センターに不正アクセストライを通知する不正アクセストライ通知手段と、アクセストライ元が前記公衆回線を介して接続状態にある場合に、不正アクセストライ回数をカウントする不正アクセストライカウント手段と、前記不正アクセストライカウント手段による不正アクセストライ回数のカウント値が所定しきい値に達したときは回線を強制切断する回線切断手段と、を有することを特徴とする画像形成装置遠隔管理用データ通信装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106
, G03G 21/00 396
, G03G 21/04
, G06F 3/12
, G06F 13/00 351
FI (5件):
H04N 1/00 106 C
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12 K
, G06F 13/00 351 N
, G03G 21/00 390
Fターム (34件):
2H027EJ03
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027GA30
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 2H027ZA09
, 5B021AA01
, 5B021BB00
, 5B021CC00
, 5B021NN00
, 5B089GA13
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB16
, 5B089KA12
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC47
, 5B089KC58
, 5B089KG10
, 5B089MC02
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA25
, 5C062AA30
, 5C062AB41
, 5C062AC38
, 5C062AC56
, 5C062AF12
, 5C062AF15
, 5C062BA00
引用特許: