特許
J-GLOBAL ID：200903022149941699

耐熱性プラスチックカード用樹脂組成物

発明者：
梅山 哲

梅山 哲 について

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泊 幸男

泊 幸男 について

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川本 直義

川本 直義 について


出願人/特許権者：
住友ダウ株式会社

住友ダウ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-366172
公開番号（公開出願番号）：特開2001-181494
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【構成】ポリカーボネート樹脂(A)70〜25重量%とイソフタル酸変性ポリブチレンテレフタレート(B)30〜75重量%との混合物100重量部に対して、テレフタル酸、イソフタル酸、エチレングリコールおよびビスフェノールAからからなる熱可塑性共重合ポリエステル(C)0.5〜15重量部を配合してなることを特徴とする耐熱性プラスチックカード用樹脂組成物。【効果】本発明の樹脂組成物をプラスチックカードに使用することにより、プラスチックカード基材を積層化した際の基材同士の接着性やプラスチックカードの少なくとも片方の表面層に熱可塑性樹脂の保護層が設けられた場合における当該熱可塑性樹脂保護層との接着性が飛躍的に改良される。また、日常生活において比較的高温の条件下に放置されたとしてもエンボス加工により刻印されたデータの凸部の高さの低下が抑制され、またエンボス加工に伴うプラスチックカード自体の反りも抑制される。
請求項（抜粋）：
ポリカーボネート樹脂(A)70〜25重量%とイソフタル酸変性ポリブチレンテレフタレート(B)30〜75重量%との混合物100重量部に対して、テレフタル酸、イソフタル酸、エチレングリコールおよびビスフェノールAからからなる熱可塑性共重合ポリエステル(C)0.5〜15重量部を配合してなることを特徴とする耐熱性プラスチックカード用樹脂組成物。
IPC (6件)：
C08L 69/00 ,  B42D 15/10 501 ,  C08G 63/181 ,  C08L 67/02 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/02
FI (6件)：
C08L 69/00 ,  B42D 15/10 501 Z ,  C08G 63/181 ,  C08L 67/02 ,  G06K 19/02 ,  G06K 19/00 K
Fターム (33件)：
2C005HA10 ,  2C005HA13 ,  2C005HA18 ,  2C005HB08 ,  2C005HB09 ,  2C005JA08 ,  2C005KA02 ,  2C005LA03 ,  4J002CF043 ,  4J002CF063 ,  4J002CF07X ,  4J002CG00W ,  4J029AA03 ,  4J029AA09 ,  4J029AB07 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AD05 ,  4J029BA03 ,  4J029BA05 ,  4J029BB11A ,  4J029BB12A ,  4J029BB13A ,  4J029BF14A ,  4J029BH02 ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029DB07 ,  4J029DB11 ,  4J029DB13 ,  4J029HC01 ,  5B035AA07 ,  5B035BA05
引用特許：
出願人引用 (6件)
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