特許
J-GLOBAL ID:200903022151482197
正極活物質の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317792
公開番号(公開出願番号):特開平8-153513
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【構成】 リチウム化合物と、金属塩,金属酸化物または金属水酸化物のいずれかの粉末を混合、焼成して正極活物質を製造するに際して、金属塩,金属酸化物,金属水酸化物の粉末としてタップ密度が1.4g/cc以上のものを用いる。【効果】 緻密で強固な正極活物質が製造できる。このように緻密で強固な正極活物質を用いる電池では、重負荷条件で充放電を繰り返した場合でも、正極活物質の形骸が維持されて微細化が抑えられ、良好なサイクル特性を発揮し、高エネルギー密度が得られる
請求項(抜粋):
リチウム化合物と、金属塩,金属酸化物または金属水酸化物のいずれかの粉末を混合、焼成して正極活物質を製造するに際して、金属塩,金属酸化物,金属水酸化物の粉末のタップ密度が、1.4g/cc以上であることを特徴とする正極活物質の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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