特許
J-GLOBAL ID:200903022155067747
皮膚外用剤として有用なベンゾ[B]ピラン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529326
公開番号(公開出願番号):特表2002-501914
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】皮膚における色素沈着の予防、改善に対してすぐれた効果を発揮するばかりでなく、皮膚に対して悪影響を与える懸念がなく、安全に使用することのできる皮膚外用剤を提供することを目的として、下記式(I)に表される化合物から選ばれる1種乃至は2種以上を皮膚外用剤に含有させる。【化1】(但し、R1、R2、R3、R4、R5はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子、アシル基又は糖残基を表す。)
請求項(抜粋):
下記式(I)に表される化合物から選ばれる1種乃至は2種以上を含有する皮膚外用剤。【化1】(但し、R1、R2、R3、R4、R5はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子、アシル基又は糖残基を表す。)
IPC (7件):
C07D311/60
, A61K 7/00
, A61K 7/42
, A61K 31/353
, A61K 31/7048
, A61P 17/16
, C07H 17/06
FI (9件):
C07D311/60
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 F
, A61K 7/00 X
, A61K 7/42
, A61K 31/353
, A61K 31/7048
, A61P 17/16
, C07H 17/06
Fターム (44件):
4C057KK07
, 4C062FF57
, 4C062FF63
, 4C083AA162
, 4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD352
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD662
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083DD33
, 4C083EE16
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086EA04
, 4C086GA02
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZC41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭54-130575
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181322
出願人:株式会社ノエビア
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219966
出願人:小林製薬株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-323283
出願人:ライオン株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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Journal of the Chemical Society, 1957, p.3060-3064
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Bulletin of the Chemical Society of Japan, 1965, Vol.38, No.12, p.2057-2060
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Chemical Abstracts, 1972, Vol.72, p.377, 126369K
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