特許
J-GLOBAL ID:200903022159382370
回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綾田 正道
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406548
公開番号(公開出願番号):特開2005-168245
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 固定子コイルの製造を複雑にしたり全体形状の大型化を抑えながら、トルク密度を効果的に大きくすることで、発生トルクを増加することができる回転電機を提供すること。【解決手段】 回転子コア21と永久磁石22とを有する回転子20と、固定子コア31と固定子コイル32とを有する固定子30と、前記回転子20が前記固定子30に回転空隙をもって回転可能に保持された回転電機MGにおいて、前記固定子コイル32を、前記固定子コア31に巻回した両端のエンドコイル部をそれぞれ半径方向に折り曲げることで、第1コイル直線部分32aと第2コイル直線部分32bと第3コイル直線部分32cとを有する形状とし、前記回転子コア21のうち前記第1コイル直線部分32aと第2コイル直線部分32bと第3コイル直線部分32cと対向する位置に、それぞれ第1永久磁石22aと第2永久磁石22bと第3永久磁石22cとを配置した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
回転子コアと永久磁石とを有する回転子と、固定子コアと固定子コイルとを有する固定子と、前記回転子が前記固定子に対し回転空隙をもって回転可能に保持された回転電機において、
前記固定子コイルを、前記固定子コアに巻回した両端のエンドコイル部をそれぞれ半径方向に折り曲げることで、第1コイル直線部分と第2コイル直線部分と第3コイル直線部分とを有する形状とし、
前記回転子コアのうち前記第1コイル直線部分と第2コイル直線部分と第3コイル直線部分と対向する位置に、それぞれ第1永久磁石と第2永久磁石と第3永久磁石とを配置したことを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H019AA04
, 5H019AA07
, 5H019AA10
, 5H019CC03
, 5H019CC08
, 5H019DD01
, 5H019EE14
, 5H019GG00
, 5H604BB01
, 5H604BB13
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC13
, 5H604DB01
, 5H604PE06
, 5H604QA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スピンドルモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-306729
出願人:三菱電機株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-033054
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る