特許

J-GLOBAL ID：200903022166310716

自動車用カップホルダ

発明者： 上野 昌夫 ,  中司 博文
出願人/特許権者： 日本プラスト株式会社
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-022596
公開番号（公開出願番号）：特開2007-203800
出願日： 2006年01月31日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：

【課題】飲料容器収納部の視認性を向上させた自動車用カップホルダを提供する。【解決手段】上面に飲料容器4を収納するための開口部2bを有する飲料容器収納部2aと、飲料容器収納部を照明する発光手段5とから構成された自動車用カップホルダの発光手段を、飲料容器収納部の開口部を囲むように設けられ、かつ飲料容器収納部内側に発光面8dを有する透光性材料よりなる発光部材8と、発光部材の発光面と非対向位置に設けられ、かつ発光面に沿って配設された導光ファイバ7と、発光部材及び導光ファイバの上を覆う環状カバー6と、導光ファイバの端末7aに対向するよう配置された光源9とにより形成したもので、導光ファイバにより飲料用容器収納部の開口部2bの周囲が環状に光ることから、飲料容器収納部の視認性が向上する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

上面に飲料容器を収納するための開口部を有する飲料容器収納部と、前記飲料容器収納部を照明する発光手段とから構成された自動車用カップホルダであって、前記発光手段が、 前記飲料容器収納部の前記開口部を囲むように設けられ、かつ前記飲料容器収納部内側に発光面を有する透光性材料よりなる発光部材と、前記発光部材の前記発光面と非対向位置に設けられ、かつ前記発光面に沿って配設された導光ファイバと、前記発光部材及び前記導光ファイバの上を覆う環状カバーと、前記導光ファイバの端末に対向するよう配置された光源とによりを構成されていることを特徴とする自動車用カップホルダ。

IPC (1件)：

B60N 3/10

FI (1件)：

B60N3/10 A

Fターム (2件)：

3B088LA02 ,  3B088LB01

引用特許：

出願人引用 (3件)

• カップホルダ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-315801   出願人：株式会社イノアックコーポレーション
• 容器ホルダ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-112808   出願人：株式会社イノアックコーポレーション, 矢崎総業株式会社
• 自動車用のカップホルダー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-179099   出願人：株式会社ニフコ

審査官引用 (3件)

• 自動車用のカップホルダー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-179099   出願人：株式会社ニフコ
• 遮断バー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-038015   出願人：日本信号株式会社
• 表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-356089   出願人：シーシーエス株式会社