特許
J-GLOBAL ID:200903022179551097

リハビリテーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139636
公開番号(公開出願番号):特開2007-307180
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】比較的簡単な制御を用いながら、利用者に過大な負荷をかけることなく、利用者の体力状況に合わせて適切な荷重を負荷できるリハビリテーション装置を提供する。【解決手段】外部負荷を発生する外部負荷発生部と、外部負荷を外部負荷出力軸12を介して人体へ作用させる負荷作用部3と、負荷作用部3に対して利用者から加えられた実負荷を検出する実負荷検出部と、外部負荷の大きさと負荷作用部3に対して利用者から加えることが許容され得る実負荷許容量とを設定する負荷設定部5と、外部負荷により負荷作用部3が所定方向に移動するように負荷された状態で、前記実負荷が前記実負荷許容量に達した若しくは近づいた際に、負荷作用部3の移動を停止、若しくは移動方向を反転するように制御する負荷制御部6とを備え、前記実負荷検出部は外部負荷出力軸12のねじりトルクを磁歪センサを用いて計測することで実負荷を検出する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者の人体へ作用させる外部負荷を発生する外部負荷発生部と、所定方向に沿って移動自在に配設され、外部負荷発生部により発生した外部負荷を外部負荷出力軸を介して人体へ作用させる負荷作用部と、負荷作用部に対して利用者から加えられた力である実負荷を検出する実負荷検出部と、外部負荷の大きさと負荷作用部に対して利用者から加えることが許容され得る実負荷許容量とを設定する負荷設定部と、外部負荷により負荷作用部が所定方向に移動するように負荷された状態で、前記実負荷が前記実負荷許容量に達した際に、負荷作用部の移動を停止、若しくは移動方向を反転するように制御する負荷制御部とを備え、前記実負荷検出部は外部負荷出力軸のねじりトルクを磁歪センサを用いて計測することで実負荷を検出する構成としたリハビリテーション装置。
IPC (5件):
A63B 21/005 ,  A61H 1/02 ,  A63B 23/12 ,  A63B 23/04 ,  A63B 24/00
FI (5件):
A63B21/005 ,  A61H1/02 C ,  A63B23/12 ,  A63B23/04 A ,  A63B24/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 運動療法装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066835   出願人:株式会社安川電機
  • 運動方向反転機能を備えた肢体駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-264653   出願人:株式会社安川電機
  • 走行シミュレーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-007812   出願人:ブリヂストンサイクル株式会社
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