特許
J-GLOBAL ID:200903022228222150

作業車の走行駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266102
公開番号(公開出願番号):特開2007-039031
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】作業車において、前輪と後輪の走行速度を一致させて旋回を行う場合に、車輪の引きずりやスリップによって圃場面を傷めないようにする。【解決手段】エンジンEの動力により駆動される第一の油圧ポンプP1と、ミッションケース1に動力を伝える第一の油圧モータM1を流体接続して閉回路を構成し、該第一の油圧モータM1の出力軸を変速装置に連動連結し、この変速後の出力を、一方は第一のデフ装置D1を介して主駆動輪5に動力を伝え、他方は第二の油圧ポンプP2を駆動し、該第二の油圧ポンプP2に流体接続した左右一対の油圧モータM3により左右それぞれの副駆動輪6を駆動するようにした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
エンジン(E)の動力により駆動される第一の油圧ポンプ(P1)と、ミッションケース(1)に動力を伝える第一の油圧モータ(M1)を流体接続して閉回路を構成し、該第一の油圧モータ(M1)の出力軸を変速装置に連動連結し、この変速後の出力を、一方は第一のデフ装置(D1)を介して主駆動輪(5)に動力を伝え、他方は第二の油圧ポンプ(P2)を駆動し、該第二の油圧ポンプ(P2)に流体接続した左右一対の油圧モータ(M3・M3)より左右それぞれの副駆動輪(6・6)を駆動するようにしたことを特徴とする作業車の走行駆動装置。
IPC (5件):
B60K 17/356 ,  B60K 17/10 ,  F16H 47/02 ,  F16H 61/42 ,  F16H 61/40
FI (5件):
B60K17/356 A ,  B60K17/10 D ,  F16H47/02 A ,  F16H61/42 A ,  F16H61/40 D
Fターム (34件):
3D042AA03 ,  3D042AB07 ,  3D042AB17 ,  3D042BA02 ,  3D042BA07 ,  3D042BA08 ,  3D042BA10 ,  3D042BA19 ,  3D042BC01 ,  3D042BC09 ,  3D042BC14 ,  3D042BD02 ,  3D042BD04 ,  3D042BD09 ,  3D043AA03 ,  3D043AA04 ,  3D043AB07 ,  3D043AB11 ,  3D043AB17 ,  3D043EA02 ,  3D043EA06 ,  3D043EA07 ,  3D043EB06 ,  3D043EB09 ,  3D043EE03 ,  3D043EE08 ,  3D043EE12 ,  3D043EF13 ,  3J053AA01 ,  3J053AB03 ,  3J053AB12 ,  3J053AB24 ,  3J053DA11 ,  3J053DA22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 作業車の四輪駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-137562   出願人:株式会社神崎高級工機製作所
  • 実開昭60-32127号公報
審査官引用 (3件)

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