特許
J-GLOBAL ID:200903022236095559
侵入検知・防御装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292430
公開番号(公開出願番号):特開2003-099339
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 攻撃パケットによる攻撃を防御する。【解決手段】 攻撃となるIPパケットの侵入を検知して攻撃を防御するための侵入検知・防御装置であって、受信したIPパケットのヘッダ情報に基づいて、予め設定されたIPパケットのヘッダ情報と攻撃との関係を示す設定ルールを参照し、攻撃となるIPパケットを遮断する一方、攻撃とはならないIPパケットを通過させるファイアウォール機能手段と、ファイアウォール機能手段を通過したIPパケットのペイロード情報に基づいて、攻撃となるIPパケットを遮断する一方、当該攻撃とはならないIPパケットを通過させるフィルタ型のIDS機能手段と、を備えている。従来の傍受型のIDSとは異なり、フィルタ型のIDS機能部13であるので、攻撃となるIPパケットを即座に遮断できる。
請求項(抜粋):
攻撃となるIPパケットの侵入を検知して前記攻撃を防御するための侵入検知・防御装置であって、受信したIPパケットのヘッダ情報に基づいて、予め設定されたIPパケットのヘッダ情報と攻撃との関係を示す設定ルールを参照し、攻撃となるIPパケットを遮断する一方、前記攻撃とはならないIPパケットを通過させるファイアウォール機能手段と、前記ファイアウォール機能手段を通過したIPパケットのペイロード情報に基づいて、攻撃となるIPパケットを遮断する一方、当該攻撃とはならないIPパケットを通過させるフィルタ型のIDS機能手段と、を備えたことを特徴とする侵入検知・防御装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 1/00
, H04L 12/66
FI (3件):
G06F 13/00 351 Z
, H04L 12/66 B
, G06F 9/06 660 J
Fターム (10件):
5B076FD01
, 5B076FD08
, 5B089GA04
, 5B089JA35
, 5B089KA17
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030LC15
引用特許:
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