特許
J-GLOBAL ID:200903022239313360

監視システム、監視装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072796
公開番号(公開出願番号):特開2006-259828
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】より確実に不審者を検出できるようにする。【解決手段】 顔検出部301は、監視画像から接近者の顔画像を検出し、特徴量検出部302は、顔画像から接近者の特徴量を検出する。照合部303は、許可者情報記録部に記録されている許可者の特徴量および接近情報記録部に記録されている既検出者の特徴量と、接近者の特徴量とを照合することにより、接近者を特定する。接近行為検出部312および異常行為検出部313は、監視対象への接近頻度、接近時間、接近距離などに基づいて、接近者の不審度を算出する。不審度判定部311は、不審度に基づいて、接近者が不審者であるか否かを判定する。本発明は、車載用の監視システムに適用することができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
監視領域を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値からなる監視画像を出力する撮像装置と、 監視する対象であるものに接近した接近者の顔の画像を前記監視画像から検出する顔検出手段と、 前記接近者の顔の画像から前記接近者の特徴量を検出する特徴量検出手段と、 前記接近者の特徴量を示す特徴量データの記録手段への記録を制御する記録制御手段と、 前記接近者の特徴量データと、前記記録手段に記録されている過去に検出された接近者の特徴量データとを照合することにより前記接近者を特定する特定手段と、 特定された前記接近者の顔の画像が所定の時間内に検出された頻度に基づいて、前記接近者が不審者であるか否かを判定する判定手段と を含むことを特徴とする監視システム。
IPC (1件):
G08B 13/194
FI (1件):
G08B13/194
Fターム (27件):
5C084AA02 ,  5C084AA04 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB33 ,  5C084CC06 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084DD78 ,  5C084DD79 ,  5C084DD80 ,  5C084DD84 ,  5C084EE04 ,  5C084EE06 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG20 ,  5C084GG42 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG68 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る