特許
J-GLOBAL ID:200903022249914893

メール中継装置、メール中継方法、メール中継プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206930
公開番号(公開出願番号):特開2005-062925
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】送信先の端末において、ドメイン指定受信設定がされている場合、プロバイダなどのメールサーバから該端末へ送信されたメールは、送信先が該メールの受信を希望していても、送信先の端末で受信拒否されてしまう。そこで、メールを送信先の端末まで確実に送信できるようにする。【解決手段】外部のメール端末3から電子メールを取得する通信部11と、携帯電話キャリア網4と接続し、電子メールを送信するとき送信元を自身のメールアドレスとする通信端末16aとを備える。さらに、通信部11が取得した電子メールを、通信端末16aを用いて、該電子メールの送信先に送信する通信端末制御部13とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部のメール端末から電子メールを受信する通信手段と、 携帯電話キャリア網と接続し、メールアドレスをもつ通信端末手段と、 前記通信手段が取得した電子メールを、前記通信端末手段を用いて、該電子メールの送信先に送信する第1のメール送信手段とを備え、 電子メールを送信するとき、前記通信端末手段は、電子メールの送信元を前記メールアドレスにするものであることを特徴とするメール中継装置。
IPC (1件):
G06F13/00
FI (1件):
G06F13/00 610D
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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