特許
J-GLOBAL ID:200903012269829390

迷惑メール防止方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348257
公開番号(公開出願番号):特開2003-150513
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 ランダムに生成された宛て先メールアドレスに対して送られてくる迷惑メールのメールサーバへの送信を防止することが可能な技術を提供する。【解決手段】 クライアントからメールサーバへの迷惑メールの送信を防止する迷惑メール防止方法において、実在していない宛て先メールアドレスへの送信により着信拒否となっている送信元メールアドレスを示すブラックリストを参照し、クライアントからメールサーバに中継されている電子メールの送信元メールアドレスが前記ブラックリストに記録されているかどうかを判定するステップと、前記中継されている電子メールの送信元メールアドレスが前記ブラックリストに記録されている場合に、当該電子メールのメールサーバへの中継を抑止するステップと、前記中継の抑止された電子メールを送信中のクライアントに対して当該電子メールの受信処理を正常に行っていることを示すレスポンスを返送するステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
クライアントからメールサーバへの迷惑メールの送信を防止する迷惑メール防止方法において、実在していない宛て先メールアドレスへの送信により着信拒否となっている送信元メールアドレスを示すブラックリストを参照し、クライアントからメールサーバに中継されている電子メールの送信元メールアドレスが前記ブラックリストに記録されているかどうかを判定するステップと、前記中継されている電子メールの送信元メールアドレスが前記ブラックリストに記録されている場合に、当該電子メールのメールサーバへの中継を抑止するステップと、前記中継の抑止された電子メールを送信中のクライアントに対して当該電子メールの受信処理を正常に行っていることを示すレスポンスを返送するステップとを有することを特徴とする迷惑メール防止方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 610 ,  H04L 12/58 100
FI (2件):
G06F 13/00 610 Q ,  H04L 12/58 100 F
Fターム (6件):
5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030KA02 ,  5K030LC15 ,  5K030LD12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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