特許
J-GLOBAL ID:200903022264655071

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069674
公開番号(公開出願番号):特開2005-253692
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 遊技領域を狭めることなく、広い領域で且つ多彩な演出によって識別情報を変動表示することができる遊技機の提供。【解決手段】 遊技機は、遊技盤7に設けられて識別情報が表示される表示パネルユニット61と、表示パネルユニット61の裏面側領域62に配置された回胴表示体65,66,67と、遮蔽状態と可視状態とに設定可能なシャッタ70と、図柄制御装置及び駆動制御装置と、を備える。図柄制御装置及び駆動制御装置は、表示パネルユニット61及び回胴表示体65,66,67の少なくとも一方によって識別情報の表示制御を行うと共に、識別情報の表示制御を行う対象に基づいてシャッタ70を遮蔽状態又は可視状態に設定する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して遊技する弾球遊技機であって、 前記遊技盤に設けられ、識別情報が変動表示される透過性表示板と、 前記透過性表示板の裏面側領域に配置され、回転及び停止によって識別情報が変動表示される回胴表示体と、 遮蔽状態と可視状態とに設定可能であり、少なくとも前記遮蔽状態では前記透過性表示板と前記回胴表示体との間に配置される遮蔽部材と、 前記透過性表示板及び前記回胴表示体の少なくとも一方によって識別情報の表示制御を行う表示制御手段と、 前記表示制御手段が前記識別情報の表示制御を行う対象に基づいて、前記遮蔽部材を前記遮蔽状態又は前記可視状態に設定する遮蔽部材制御手段と、を備え、 前記遮蔽状態の前記遮蔽部材は、前記回胴表示体に変動表示される前記識別情報を前記透過性表示板の表面側から視認困難な状態とし、 前記可視状態の前記遮蔽部材は、前記回胴表示体に変動表示される前記識別情報を前記透過性表示板の表面側から視認容易な状態とする ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 319
Fターム (7件):
2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184600   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-214819   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208065   出願人:株式会社藤商事
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