特許
J-GLOBAL ID:200903022272637953
作業機械のエンジンフード及び作業機械のプラットフォームプレート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109614
公開番号(公開出願番号):特開2007-284864
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】作業機械のエンジンフード及び作業機械のプラットフォームプレートに関し、簡素な構成で、点検時のアクセス性を向上させつつ機体の省スペース性及び排熱性を確保する。【解決手段】開口部8の周縁に一端を枢着されたエンジンカバー1と、エンジンカバー1よりもエンジンルーム9の内側においてエンジンカバー1に並設固定されエンジンカバー1とともに開口部8を開閉可能に設けられたダクトプレート2と、エンジンカバー1とダクトプレート2との間に形成され冷却風をエンジンルーム9の外部へと流通させる排出ダクト3と、エンジンカバー1の閉鎖時におけるダクトプレート2の一辺に隣接するように配置されて排出ダクト3の壁面の一部を形成するとともに開口部8の上面を部分的に覆うプラットフォームプレート4とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジン及び冷却ファンを収容するエンジンルームの上面に形成された開口部を上方へ開閉可能に覆う作業機械のエンジンフードであって、
該開口部の周縁に一端を枢着されたエンジンカバーと、
該エンジンカバーよりも該エンジンルームの内側において該エンジンカバーに並設固定され該エンジンカバーとともに該開口部を開閉可能に設けられたダクトプレートと、
該エンジンカバーと該ダクトプレートとの間に形成され該冷却ファンによって該エンジンルームの内部へ導入された冷却風を該エンジンルームの外部へと流通させる排出ダクトと、
該エンジンカバーの閉鎖時における該ダクトプレートの一辺に隣接するように配置されて該排出ダクトの壁面の一部を形成するとともに該開口部の上面を部分的に覆うプラットフォームプレートと
を備えたことを特徴とする、作業機械のエンジンフード。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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