特許
J-GLOBAL ID:200903022280737150

絶縁物貼り付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173254
公開番号(公開出願番号):特開2001-008419
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】接着材を塗布した接着剤および長尺導体(ワーク)を加圧・加熱する工程を簡素化する。【解決手段】絶縁物貼り付け装置は、一定の作業位置に接着材を介して重ね合わせた長尺導体と絶縁物をワークOBとして置く作業台1(レール10、ローラ10、台車12、搭載台15、および上下機構16を含む)と、この作業台1に置かれたワークOBをその長手方向の複数位置で長尺導体および絶縁物を互いに重ね合わせた方向に加圧する複数の加圧機構2...2と、この各加圧機構2...2による加圧下でワークOBを加熱する加熱要素3(長尺導体用加熱電源30aおよびダミー材用加熱電源31aを含む)と、この加熱要素3によりワークOBが加熱されその長手方向に膨張して伸びるときにその伸びに対応して各加圧機構2...2をその長手方向に移動可能に支持する支持部材SP(複数のリンク機構4...4、ビーム5、および上下機構6を含む)とを備える。
請求項(抜粋):
一定の作業位置で接着材を介して重ね合わせた長尺導体と絶縁物とを互いに加圧下で加熱することにより前記長尺導体上に前記接着材を介して前記絶縁物を貼り付ける装置であって、前記長尺導体および絶縁物をその長手方向の複数位置で互いに重ね合わせた方向に加圧する複数の加圧機構と、この複数の加圧機構による加圧下で前記長尺導体および絶縁物を加熱する加熱要素と、この加熱要素により前記長尺導体および絶縁物が加熱されその長手方向に膨張して伸びるときにその伸びに対応して前記複数の加圧機構を前記長手方向に移動可能に支持する支持部材とを備えたとことを特徴とする絶縁物貼り付け装置。
IPC (2件):
H02K 15/10 ,  H02K 15/12
FI (2件):
H02K 15/10 ,  H02K 15/12 F
Fターム (13件):
5H615AA01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP02 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ03 ,  5H615RR02 ,  5H615RR09 ,  5H615SS18 ,  5H615SS24 ,  5H615TT03 ,  5H615TT34
引用特許:
出願人引用 (2件)

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