特許
J-GLOBAL ID:200903022284222589

太陽電池発電装置と該装置用配線器具及び配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080283
公開番号(公開出願番号):特開2000-277787
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】複数の太陽電池モジュール又は複数の太陽電池モジュールユニットの出力を取出す配線部材の使用量を削減できるとともに、施工が簡単で、誤配線の可能性を低くできる太陽電池発電装置用配線器具を得ることにある。【解決手段】配線器具1617は、幹線ケーブル31と、このケーブルの中間部分の複数箇所に設けた分岐接続部33に夫々分岐接続された複数の支線ケーブル32とを具備する。互いに並べて設置された複数の太陽電池モジュールMがユニットにされかつ互いに並べて設置された複数の太陽電池モジュールユニットMNの夫々の出力をケーブル31が有した幹線導体で導く。幹線導体に接続される支線導体を有した各ケーブル32の先端部を、複数の前記ユニットMNの出力端(コネクタ24a)に接続する。この配線器具1617により各ユニットMN同士を並列に接続して、出力を屋内に引込むことを特徴としている。
請求項(抜粋):
互いに並べて設置された複数の太陽電池モジュールの夫々の出力、又は前記複数の太陽電池モジュールをユニットにしてなるとともに互いに並べて設置された複数の太陽電池モジュールユニットの夫々の出力を導く幹線導体を有した幹線ケーブルと、前記幹線導体に接続される支線導体を有し、一端部が前記幹線ケーブルの中間部分の複数箇所に夫々分岐接続されるとともに、他端部が複数の前記太陽電池モジュールの夫々の出力端又は複数の前記太陽電池モジュールユニットの出力端に接続される複数の支線ケーブルと、を具備し、前記各太陽電池モジュール同士又は前記各太陽電池モジュールユニット同士を接続する太陽電池発電装置用配線器具。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H02J 7/35
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H02J 7/35 H
Fターム (9件):
5F051BA03 ,  5F051EA01 ,  5F051EA17 ,  5F051EA20 ,  5F051JA06 ,  5F051JA07 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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