特許
J-GLOBAL ID:200903022287588053

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034258
公開番号(公開出願番号):特開平6-233089
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 受信ファイル中に受信不可のページがある場合に,ユーザが出力されたページのみを全受信ページとして扱う恐れを回避する。また,同一ファイルが複数回に分けて受信された場合の出力ページの連続性および受信ファイルの同一性を確保し,利用者の利便性を向上させる。【構成】 CPU101(制御手段)は,受信ファイルの全ページの受信が正常に行われた場合にのみ,受信ファイルをメモリ(RAM103)から記録紙に出力させる。また,受信ファイル中に受信不可のページが存在する場合,受信ファイルをメモリ中に保持しておき,送信側から受信不可のページが再送され,受信が正常に行われたときに,1回目の受信ファイルと2回目の受信ファイルとを1ファイルとして出力させる。
請求項(抜粋):
受信ファイルを一旦メモリに記憶させ,受信終了時にメモリから記録紙に出力するメモリ受信機能を備えたファクシミリ装置において,受信ファイルの全ページの受信が正常に行われた場合にのみ,前記受信ファイルをメモリから記録紙に出力させる制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-266561
  • 特開平4-135370
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-331701   出願人:富士通株式会社
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