特許
J-GLOBAL ID:200903022304856032

メモリ書き換え方法及びコンピュ-タシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247977
公開番号(公開出願番号):特開2000-090011
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 任意の時点における任意の障害や中断に対しても十分に対応でき,さらに所定のメモリ領域について予め定められた初期状況を自発的に再構成することの可能なメモリ書き換え方法及びコンピュータシステムを提供する。【解決手段】 フラッシュメモリ104とRAM105とを含む処理装置100において,少なくともフラッシュメモリは複数のメモリ領域SB201〜SB204に区画され,フラッシュメモリの所定のメモリ領域に格納されたデータ及び/またはプログラムを書き換えるメモリ書き換え方法は,データ及び/またはプログラムを,フラッシュメモリ104の所定のメモリ領域及び/またはRAMにバックアップコピーした後に,データ及び/またはプログラムを書き換えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のメモリと第2のメモリとを含む処理装置において,少なくとも前記第1のメモリは複数のメモリ領域に区画され,前記第1のメモリの所定のメモリ領域に格納されたデータ及び/またはプログラムを書き換えるメモリ書き換え方法において,前記データ及び/またはプログラムを,前記第1のメモリの所定のメモリ領域及び/または前記第2のメモリにバックアップコピーした後に,前記データ及び/またはプログラムを書き換えることを特徴とする,メモリ書き換え方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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