特許
J-GLOBAL ID:200903022310299374

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229912
公開番号(公開出願番号):特開2002-050147
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 上下シェルで中シェルを回転自在に保持し、この中シェルの回転によって一対のシャッタ部材を開閉動作させることにより、スプリングを用いることなく中シェルを所定位置に保持できるようにすると共に、小さな力で中シェルを回転させてシャッタ部材の開閉動作を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 上シェル13、中シェル14及び下シェル15を重ね合せることによって上シェル13及び中シェル14内にディスク収納室が形成されると共に中シェル14が上シェル13及び下シェル15によって回転自在に支持されたカートリッジ筐体12と、ディスク収納室内に回転自在に収納されると共に中シェル14及び下シェル15に設けられた開口部42,25から一部が露出される光ディスク11と、開口部42,25を開閉可能として中シェル14に取り付けられた一対のシャッタ部材18a,18bと、を備えたディスクカートリッジに関する。
請求項(抜粋):
上シェル、中シェル及び下シェルを重ね合わせることによって上シェル及び中シェル内又は中シェル及び下シェル内にディスク収納室が形成されると共に上記中シェルが上記上シェル及び下シェルによって回転自在に支持されたカートリッジ筐体と、上記ディスク収納室内に回転自在に収納されると共に上記中シェル及び上記下シェル又は上シェルに設けられた開口部から一部が露出されるディスク状記録媒体と、上記開口部を開閉可能として上記中シェルに取り付けられた一対のシャッタ部材と、を備えたディスクカートリッジにおいて、上記一対のシャッタ部材を、上記開口部を挟んで対称に配置すると共に、上記中シェルの回転により一対のシャッタ部材を開閉動作させるようにしたことを特徴とするディスクカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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