特許
J-GLOBAL ID:200903022316935191
巻線機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127858
公開番号(公開出願番号):特開2000-324772
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 生産性を向上させて量産が可能な巻線機を得る。【解決手段】 コア部材11の各ヨーク部11bの背面に当接する当接面13bおよび各ヨーク部11bの端面に当接してコア部材11の移動を規制する規制面13cが筒状部の周囲にそれぞれ形成された保持治具13と、コア部材11を保持治具13の筒状部の軸方向に沿って移動させ各ヨーク部11bの端面を規制面13cに当接させコア部材11を保持治具13に装着する装着手段と、コア部材11を外側から押圧して各ヨーク部11bの背面を保持治具13の各当接面13bに当接させ位置決めする位置決め治具28と、位置決めされたコア部材11の端面を押圧してコア部材11を保持治具13に固定するばね部材23と、位置決め固定されたコア部材11の各磁極テイース11cにコイル31を巻回するフライヤ式ノズル29とを備える。
請求項(抜粋):
屈曲可能な連結部を介して連結された複数のヨーク部および上記各ヨーク部にそれぞれ突出して形成される磁極テイースでなる板状磁性部材を積層してなり、上記連結部を屈曲して上記磁極テイースが外側となるような弧状に形成されたコア部材の上記各ヨーク部の背面に当接する当接面および上記各ヨーク部の端面に当接することにより上記コア部材の移動を規制する規制面が筒状部の周囲の所定の位置にそれぞれ形成された保持手段と、上記保持手段に装着された上記コア部材を外側から押圧して上記各ヨーク部の背面を上記保持手段の各当接面に当接させることにより位置決めする位置決め手段と、上記位置決めされたコア部材の端面を押圧することにより上記コア部材を上記保持手段の規制面に固定する固定手段と、位置決め固定された上記コア部材の各磁極テイースにコイルを巻回する巻回手段とを備えたことを特徴とする巻線機。
IPC (3件):
H02K 15/095
, H02K 1/14
, H02K 1/18
FI (3件):
H02K 15/095
, H02K 1/14 Z
, H02K 1/18 C
Fターム (17件):
5H002AA07
, 5H002AB06
, 5H002AC08
, 5H615AA01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP07
, 5H615PP10
, 5H615PP13
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615SS04
, 5H615SS05
, 5H615SS10
, 5H615SS19
, 5H615TT04
引用特許:
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