特許
J-GLOBAL ID:200903022320034212
メッセージ転送システム、メッセージ転送方法及びサービス制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198227
公開番号(公開出願番号):特開2001-028602
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 網側でメッセージ制御局を自由に選択することができ、かつ、配信未了で網内に待機しているメッセージの管理を容易にすることができるメッセージ転送システム、メッセージ転送方法及びサービス制御装置を提供する。【解決手段】 加入者αからメッセージ転送要求が送信されたときに、当該加入者αによって送信され、未だに宛先に配信されていない待機メッセージがいずれかのメッセージ制御局に保存されているか否かを判断し、当該待機メッセージが存在しない場合には、所定の方法によって選択されたメッセージ制御局をメッセージ転送要求に基づいて送信されるメッセージの保存先として選択し、当該待機メッセージが存在する場合には、当該待機メッセージを保存しているメッセージ制御局25Aをメッセージ転送要求に基づいて送信されるメッセージの保存先として選択する。
請求項(抜粋):
メッセージを保存する複数のメッセージ制御局と、複数の交換局とを具備し、前記交換局のうち必要なものを介して、加入者から送信されたメッセージをいずれかのメッセージ制御局に到達させるとともに、前記交換局のうち必要なものを介して、メッセージ制御局に保存されたメッセージをその宛先である加入者に到達させるメッセージ転送システムにおいて、前記加入者からメッセージ転送要求が送信されたときにメッセージ制御局を所定の方法により選択する第1の選択手段と、前記加入者からメッセージ転送要求が送信されたときに、当該加入者によって送信され、未だに宛先に配信されていない待機メッセージがいずれかのメッセージ制御局に保存されているか否かを判断し、当該待機メッセージが存在しない場合には、前記第1の選択手段によって選択されたメッセージ制御局を前記メッセージ転送要求に基づいて送信されるメッセージの保存先として選択し、当該待機メッセージが存在する場合には、当該待機メッセージを保存しているメッセージ制御局を前記メッセージ転送要求に基づいて送信されるメッセージの保存先として選択する第2の選択手段とを網内に具備することを特徴とするメッセージ転送システム。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
, H04M 3/42
, H04M 3/53
FI (4件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
, H04M 3/42 J
, H04M 3/53
Fターム (41件):
5B089GA11
, 5B089JA00
, 5B089JB01
, 5B089KA13
, 5B089KC21
, 5B089KC28
, 5B089KC59
, 5B089LA08
, 5B089LA17
, 5B089LA19
, 5K015AA00
, 5K015AB00
, 5K015AF02
, 5K015GA02
, 5K015GA06
, 5K024AA02
, 5K024AA72
, 5K024BB00
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD05
, 5K024FF03
, 5K024GG00
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024GG12
, 5K030HA05
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030KA01
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030LB01
, 5K030LB05
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001CC07
, 9A001JJ12
, 9A001JJ18
, 9A001KK56
, 9A001LL09
引用特許:
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