特許
J-GLOBAL ID:200903022329914568

系統連系用インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256227
公開番号(公開出願番号):特開平9-098539
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 特に複雑な制御を行うことなく単独運転を確実に検出して単独運転状態を防止するとともに、逆潮流時の商用電力系統側の電圧上昇を抑制することのできる系統連系用インバータ装置を得る。【解決手段】 直流電源5に接続されたインバータ20と、インバータを制御するインバータ制御手段200とを備え、商用電力系統と連系して負荷4に給電を行う装置において、インバータを一定の進み力率で運転するための位相進み手段204と、インバータの出力周波数の異常を検出したときにインバータを停止させる周波数異常検出手段27とを設け、周波数異常検出手段は、位相進み手段と協動して、インバータの単独運転を検出してインバータの出力を解列するための単独運転検出手段を構成する。
請求項(抜粋):
直流電源に接続されたインバータと、前記インバータを制御するインバータ制御手段とを備え、商用電力系統と連系して負荷に給電を行う系統連系用インバータ装置において、前記インバータを一定の進み力率で運転するための位相進み手段と、前記インバータの出力周波数の異常を検出したときに前記インバータを停止させる周波数異常検出手段とを設け、周波数異常検出手段は、前記位相進み手段と協動して、前記インバータの単独運転を検出して前記インバータの出力を解列するための単独運転検出手段を構成することを特徴とする系統連系用インバータ装置。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H01L 31/04 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02J 3/38 S ,  H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 F ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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