特許
J-GLOBAL ID:200903022342001970
亜鉛メッキ鋼板の重ね合わせレーザ溶接方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162883
公開番号(公開出願番号):特開2002-346780
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、亜鉛メッキ鋼板のレーザ溶接方法に関するものである。【解決手段】 亜鉛メッキ鋼板を密接に重ねてレーザ溶接する際に、レーザ溶接時に発生する亜鉛蒸気圧を溶接欠陥が発生しないように低下させるため、微細な凹凸粗面を鋼板全面に設けることで鋼板間に凹凸空間を設け、該鋼板の任意な位置で連続的に溶接可能な亜鉛メッキ鋼板の重ね合わせレーザ溶接方法。更に凹凸粗面や凹凸空間の条件を特定した前記のレーザ溶接方法。亜鉛メッキ鋼板の任意な位置で溶接位置を特定することなく溶接可能ならしめる。
請求項(抜粋):
亜鉛メッキ鋼板を密接に重ねてレーザ溶接する際に、レーザ溶接時に発生する亜鉛蒸気圧を溶接欠陥が発生しないように低下させるため、微細な凹凸粗面を鋼板全面に設けることで鋼板間に凹凸空間を設け、該鋼板の任意な位置で連続的に溶接可能とすることを特徴とする亜鉛メッキ鋼板の重ね合わせレーザ溶接方法。
IPC (4件):
B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K103:04
, B23K103:16
FI (4件):
B23K 26/00 310 S
, B23K 26/00 310 G
, B23K103:04
, B23K103:16
Fターム (3件):
4E068BF00
, 4E068DB01
, 4E068DB15
引用特許:
前のページに戻る