特許
J-GLOBAL ID:200903022357089530

板ガラスの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290068
公開番号(公開出願番号):特開平8-151224
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】後工程の熱処理によっても寸法及び平坦度が悪化しない板ガラスを得る。【構成】板ガラス4と紙3を交互に積層してなる集合体6を窒素雰囲気中、板ガラスの歪点以下、かつ400°C以上、又は後工程熱処理の温度を超える温度範囲に昇温し、所要時間保持した後、徐冷する。
請求項(抜粋):
複数枚の板ガラスをその各板ガラス間に紙を介在させて積層してなる集合体を窒素雰囲気中で、前記板ガラスの歪点以下、かつ400°Cの温度を超える温度範囲内の所定温度に昇温し、所要時間保持した後、徐冷することを特徴とする板ガラスの処理方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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