特許
J-GLOBAL ID:200903022365274974
競技場用人工芝生
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275969
公開番号(公開出願番号):特開2001-098508
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 スリットヤーンからなる競技場用人工芝生において、外観性を損なうことなく、芝面の摩擦抵抗を低くする。【解決手段】 スリットヤーン10を幅方向に拡げて網目状のエキスパンド格子体としたとき、ヤーンの長手方向に沿って現れる縦格子枠11の枠幅をa、縦格子枠と所定角度で交差するように現れる横格子枠12の枠幅をbとして、a/bを1.5〜4.0の範囲内とする。
請求項(抜粋):
所定幅のテープ状ヤーンに、その長手方向に沿って互いに平行に設定された複数本の各仮想線ごとにスリットが所定のピッチで周期的に形成されているとともに、隣接する仮想線上のスリットが互い違いに配置されているスリットヤーンを人工芝糸としてシート状基材に植設してなる競技場用人工芝生において、上記スリットヤーンを幅方向に拡げて網目状のエキスパンド格子体としたとき、ヤーンの長手方向に沿って現れる縦格子枠の枠幅をa、縦格子枠と所定角度で交差するように現れる横格子枠の枠幅をbとして、a/bが1.5〜4.0の範囲を満たすことを特徴とする競技場用人工芝生。
Fターム (4件):
2D051AB04
, 2D051AG11
, 2D051HA04
, 2D051HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
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人工芝生
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-169447
出願人:ダイヤテックス株式会社
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