特許
J-GLOBAL ID:200903022365429200

複数の負荷のためのシフトされた駆動変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555357
公開番号(公開出願番号):特表2002-518978
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】方形波逆変換装置(99)は、1次巻線(23)及び2 次巻線(25)を有するトランス(21)と、第1及び第2入力電圧源(71、73)と、第1及び第2電圧源の間に直列に接続され、第1及び第2入力電圧源をトランスの1次巻線に選択的に接続する1対の電力用切り換えトランジスタ(51、53)とを備えている。1対の出力端子(33)がトランスの2次巻線に接続され、負荷を受ける。変換装置制御装置(81)が切り換えトランジスタのゲートに接続され、ゲート駆動信号を発生する。変換装置制御装置は、かなりの負荷が出力端子に接続されると、低インピーダンスで実質的に方形波のゲート駆動信号を発生して、実質的な方形波変換装置出力を生成し、軽度の負荷が出力端子に接続された場合には、高インピーダンスのゲート駆動信号を発生して、台形変換装置出力を生成する。特に、変換装置制御装置は出力端子に接続され、出力端子の電圧が所定閾値よりも低い場合に低インピーダンス駆動信号を生成し、出力端子の電圧が所定閾値よりも高い場合に高インピーダンス駆動信号を生成する。制御は、かなりの負荷が出力端子に接続されると切り換えトランジスタのゲートに接続される低インピーダンス・ゲート駆動と、軽度の負荷が出力端子に接続された場合に切り換えトランジスタのゲートに接続される高インピーダンス・ゲート駆動とを含む。
請求項(抜粋):
第1出力端子で検出された電圧が所定閾値以下の場合、変換装置制御が、実質的に方形波出力を第1及び第2切り換えトランジスタに発し、第1出力端子で検出された電圧が所定閾値を超えた場合に、変換装置制御が第1及び第2切り換えトランジスタに台形出力を発する請求項3に記載の方形波逆変換装置。
IPC (4件):
H02M 3/335 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538
FI (4件):
H02M 3/335 E ,  H02M 3/28 H ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/538 A
Fターム (23件):
5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB12 ,  5H007CC07 ,  5H007CC32 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC05 ,  5H730AA14 ,  5H730BB26 ,  5H730BB57 ,  5H730BB62 ,  5H730DD04 ,  5H730DD22 ,  5H730DD32 ,  5H730DD33 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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