特許
J-GLOBAL ID:200903022368055904

電子内視鏡の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251576
公開番号(公開出願番号):特開2006-068058
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】固体撮像素子と回路基板とが封止樹脂塊によって信号ケーブルの先端部分と一体化された撮像モジュールユニットの方式や向き等を一目で明瞭に判別することができて、組み立て工程や部品管理等において誤りが発生しないように容易かつ確実に管理することができる電子内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】挿入部1の先端に内蔵された固体撮像素子5の背面側に回路基板6が配置され、その回路基板6に、挿入部1内に挿通配置された信号ケーブル10の先端から引き出された信号線11の先端部分が接続された電子内視鏡の先端部において、固体撮像素子5の特性を表示する指標16を回路基板6の側面部分に設けて、固体撮像素子5と信号線11の各々の少なくとも回路基板6に隣接する部分と回路基板6とを透明な封止樹脂塊15内に封止した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の先端に内蔵された固体撮像素子の背面側に回路基板が配置され、その回路基板に、上記挿入部内に挿通配置された信号ケーブルの先端から引き出された信号線の先端部分が接続された電子内視鏡の先端部において、 上記固体撮像素子の特性を表示する指標を上記回路基板の側面部分に設けて、上記固体撮像素子と上記信号線の各々の少なくとも上記回路基板に隣接する部分と上記回路基板とを透明な封止樹脂塊内に封止したことを特徴とする電子内視鏡の先端部。
IPC (2件):
A61B 1/04 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/04 372 ,  G02B23/24 A
Fターム (8件):
2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040GA02 ,  4C061CC06 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17 ,  4C061MM07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312508   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-273338
  • 電子内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312508   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-336375   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る