特許
J-GLOBAL ID:200903022373556156

有機塩素化合物の処理方法及び装置並びにシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297846
公開番号(公開出願番号):特開2001-113262
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【目的】処理済みの土壌に悪影響を残すことなく確実かつ短期間にしかもどんな汚染土壌に対しても有機塩素化合物を除去処理する。【構成】本発明に係る有機塩素化合物の処理装置1は、有機塩素化合物を含む汚染媒体としての汚染水5が貯留される貯留槽2と、該貯留槽内に配設される一対の電極としての陽極3a及び陰極3bと、これらの陽極3a及び陰極3bに電気接続された電源4とから構成してある。
請求項(抜粋):
有機塩素化合物を含む汚染土壌、汚染水、汚染廃棄物等の汚染媒体に一対の電極を配置し、次いで該電極間に通電することによって前記有機塩素化合物を電気分解することを特徴とする有機塩素化合物の処理方法。
IPC (3件):
B09C 1/04 ZAB ,  C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/461
FI (3件):
C02F 1/46 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB S ,  C02F 1/46 101 C
Fターム (11件):
4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004CA40 ,  4D004CA44 ,  4D004CB01 ,  4D004CC03 ,  4D061DA08 ,  4D061DB19 ,  4D061DC09 ,  4D061EA04 ,  4D061EB19
引用特許:
審査官引用 (9件)
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