特許
J-GLOBAL ID：200903022383855798

バルコニー構造

発明者：
徳村 晃

徳村 晃 について


出願人/特許権者：
ミサワホーム株式会社

ミサワホーム株式会社 について


代理人 (1件)： 布施 行夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-292431
公開番号（公開出願番号）：特開平10-131280
出願日： 1996年11月05日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】 バルコニー床部下方の良好な通気を確保し、バルコニー床部下方に位置する木材や金属等の結露に伴う湿気による劣化を防ぐことが可能なバルコニー構造を提供する。【解決手段】 家屋本体70の外壁74の屋外側に配置されるバルコニー床部10と、バルコニー床部10の前方に位置し下部構造76上に設けられた前壁部30と、外気と通ずる空間を残して前壁部30の上端面32を覆う笠木50とを有するバルコニー構造である。このバルコニー構造においては、バルコニー床部10の下方の空間11と、前壁部30内の空間31と、笠木50の下方の空間51とが連通している。
請求項（抜粋）：
家屋本体の外壁の屋外側に配置されるバルコニー床部と、該バルコニー床部の前方に位置し、下部構造上に設けられた前壁部と、外気と通ずる空間を残して該前壁部の上端面を覆う笠木と、を有するバルコニー構造であって、前記床部の下方の空間と、前記前壁部内の空間と、前記笠木の下方の空間とが連通していることを特徴とするバルコニー構造。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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