特許
J-GLOBAL ID:200903022385532821
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118115
公開番号(公開出願番号):特開平10-307561
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、プラズマディスプレイパネルのコストを抑えながら、画質が劣化することなく黒表示の輝度を抑えるとともに、動画偽輪郭を抑制することを目的とする。【解決手段】 この発明にかかるプラズマディスプレイパネルの駆動方法は、同一の輝度を表示する複数の維持放電期間を1フィールドの一定期間に連続して配置することで輝度重心の移動量を少なくし、また、画面上の任意の表示セルを選択するアドレス期間を、書き込みアドレス期間と消去アドレス期間の2種類のアドレス期間から構成するようにした。
請求項(抜粋):
画像表示のためのフィールドを複数のサブフィールドに分割し、上記サブフィールドが画面上の任意の表示セルを選択するアドレス期間と、上記サブフィールドごとに指定の回数の放電を行うことで任意の輝度を表示する維持放電期間を有するプラズマディスプレイの駆動方法において、同一の輝度を表示する複数の維持放電期間を有し、上記同一の輝度を表示する複数の維持放電期間を1フィールドの一定期間に連続して配置することで、輝度重心の移動を少なくしたことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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中間調表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178583
出願人:日本放送協会, 松下電器産業株式会社, 松下電子工業株式会社
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プラズマディスプレイパネルの駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197171
出願人:日本電気株式会社
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