特許
J-GLOBAL ID:200903022393684550

回路シンボル作成方法および回路シンボル作成装置ならびに回路シンボル作成プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101886
公開番号(公開出願番号):特開2000-293550
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 シンボル形状の作成とピン情報の作成とが独立して行われるので、シンボル作成時とピン情報作成時との双方で、ピン番号やピン名等を入力するという入力作業の重複が生ずる。【解決手段】 連動機構8は、表示装置の表示画面において、ピン情報定義部6が生成した入力領域の記述内容を、形状定義部7が作成した回路シンボル形状の任意の位置に複写するような操作が設計者によって行われると、回路シンボル形状における複写先の位置に必要な情報を表示する制御を行う。属性表記機構9は、設計者がピン属性を入力すると、そのピン属性を、ピン情報定義部6が生成した入力領域に設定するとともに、形状定義部7が作成した回路シンボル形状の対応位置にピン属性をシンボルで表示する制御を行う。
請求項(抜粋):
CADシステムにおける回路シンボル作成方法であって、指定された回路部品の形状を表示画面に表示するとともに、指定された回路部品のピン番号およびピン名に対応してピン情報を入力するための入力領域を同一表示画面に表示し、ピン情報を入力するための入力領域にピン情報が入力されると、その情報に対応したピン番号およびピン名をキーとして、表示されている回路部品の形状における付記箇所を特定してその箇所にピン情報を付記することを特徴とする回路シンボル作成方法。
Fターム (4件):
5B046AA08 ,  5B046DA02 ,  5B046GA01 ,  5B046HA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る