特許
J-GLOBAL ID:200903022399519151

操作ツマミ照光構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333397
公開番号(公開出願番号):特開2001-155575
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 少ない光源で表示器と操作ツマミとを効果的に照光することができる操作ツマミ照光構造を提供する。【解決手段】 外装をフロントケース32及びリアケース34により形成する本体を設け、この本体内に表示器26と導光板24とを重ねて金具部材28により支持してフロントケース32の表面に表示器26を露出させて導光板24を介して表示器26を発光させる光源29を有した表示手段20を設け、複数のツマミ14aを有した操作ツマミ14を本体内の表示手段20に近接させてタクトスイッチ18をオン・オフするように配置した操作手段10を備え、この操作手段10に近接して対向する金具部材28の側面に導光穴28bを設けて光源29の光が表示器26と操作手段10の操作ツマミ14とを照射して発光させるように設ける。
請求項(抜粋):
電子機器の本体と、前記本体内に金具部材により表示器と導光板とを重ねて支持して前記表示器を前記本体の表面に露出させるとともに前記導光板に所定の光源により照射することで前記表示器が発光するように設けた表示手段と、前記本体の表面に突出する少なくとも1つ以上のツマミを有した操作ツマミを前記本体内の前記表示手段に近接させて配置して前記本体内のスイッチをオン・オフするように設けた操作手段とを備え、前記操作手段に近接して向かい合う前記金具部材の側面に導光穴を設けて前記光源の光を前記導光板により誘導して前記導光穴から前記操作手段の操作ツマミに照射して発光するように設けたことを特徴とする操作ツマミ照光構造。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  G02B 6/00 ,  H04M 1/22
FI (3件):
H01H 13/02 A ,  G02B 6/00 D ,  H04M 1/22
Fターム (18件):
2H038AA41 ,  2H038AA54 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ09 ,  5G006CB04 ,  5G006CB05 ,  5G006DD05 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JB05 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF21 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH06 ,  5K023QQ01 ,  5K023QQ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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