特許
J-GLOBAL ID:200903022411251720
車両の空気出入部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346436
公開番号(公開出願番号):特開2008-155762
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】ルーバーの取付け、取外し作業が容易で、かつルーバー(通気口取付板)の製造コストや保管コストが低い車両の空気出入口部構造を提供すること。【解決手段】車両の室内面を覆うトリムに設けられ、空気の出入りを許容する細長く、かつ長方向、及び短方向共に夫々の中心線に対し対称な開口部の周縁に沿って装着される枠部材と、枠部材に、突起状の爪にて複数の箇所にて係合し、外形が枠部材に沿って形成されるとともに、複数個の部分ルーバーに分割され、少なくとも長方向の中心線に対し、対称の位置に配置される部分ルーバーは、左右反転させて使用する同一品であるルーバーを備えて空気出入部構造を構成した。これにより、ルーバーを小型化し、かつ爪により枠部材に係合できるので、作業が容易で、製造コスト及び保管コストを低減できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の室内面を覆うトリムに設けられ、空気の出入りを許容する細長く、かつ長方向、及び短方向共に夫々の中心線に対し対称な開口部の周縁に沿って装着される枠部材と、
該枠部材に、突起状の爪にて複数の箇所で係合し、外形が前記枠部材に沿って形成されるとともに、複数個に分割され、少なくとも前記長方向の中心線に対し対称の位置に、左右反転させた同一部品を配置して使用するルーバーを備えたことを特徴とする車両の空気出入部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3L081AA02
, 3L081AB03
, 3L081AB06
, 3L081BA03
, 3L081BB06
, 3L211AA05
, 3L211BA54
, 3L211DA14
引用特許:
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