特許
J-GLOBAL ID：200903022415379578

セパレータおよび燃料電池

発明者：
山内 博史

山内 博史 について

, 
山賀 賢史

山賀 賢史 について

, 
高橋 宏

高橋 宏 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (3件)： 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-110050
公開番号（公開出願番号）：特開2005-294155
出願日： 2004年04月02日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】燃料電池において金属セパレータを用いた場合のセパレータの腐食防止と接触抵抗の低減を図る。【解決手段】流路が形成される導電性流路板と金属製平板とを重ね合わせてセパレータを構成し、前記金属製平板は反応流体あるいは冷却媒体を隣接するセルに通気するための複数のマニホールドが形成され、かつ前記流路板は前記マニホールドからの反応流体あるいは冷却媒体を流通させるための複数個の蛇行状貫通溝が形成される。また、前記蛇行状貫通溝部の一部が前記マニホールドの一部あるいは全部と重なり合うように配置し、前記金属製平板の表面の全部あるいは少なくとも前記蛇行状貫通溝と接する部位に前記金属製平板を防食しあるいは不働態皮膜の成長を抑える被覆層を設ける。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
金属製平板と、該金属製平板を挟んで重ね合わせた導電性流路板とを有し、前記金属製平板には反応流体あるいは冷却媒体を隣接するセルに通気するための複数のマニホールドが形成され、前記流路板には前記マニホールドからの反応流体あるいは冷却媒体を流通させるための複数個の蛇行状貫通溝が形成され、前記蛇行状貫通溝の一部が前記マニホールドの一部あるいは全部と重なり合うように配置されたことを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (1件)：
H01M8/02
FI (3件)：
H01M8/02 C ,  H01M8/02 B ,  H01M8/02 S
Fターム (6件)：
5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026CC03 ,  5H026EE02 ,  5H026EE06 ,  5H026EE18
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM