特許
J-GLOBAL ID:200903022421485320

ハーネスおよび電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369559
公開番号(公開出願番号):特開2007-173056
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】電磁波の周囲への漏出を防止できるハーネスを提供する。【解決手段】本発明のハーネス13は、電線37、導電性の第1のテープ38、導電性の第2のテープ39、を具備する。第1のテープ38は、電線37に接着可能な第1の接着部46と、電線37から外れた第1の重ね代部47とを有する。第2のテープ39は、第1のテープ38に対応する形状を有している。第2のテープ39は、第1のテープ38との間に電線37を挟むように電線37に接着可能な第2の接着部51と、この第2の接着部51を間に挟んだ両端に設けられ、第1の重ね代部47に密着可能な第2の重ね代部52とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電線と、 前記電線に対応する形状を有するとともに、前記電線に接着可能な第1の接着部と、この第1の接着部を間に挟んだ両端に設けられ、前記電線から外れた第1の重ね代部と、を有する導電性の第1のテープと、 前記第1のテープに対応する形状を有するとともに、前記第1のテープとの間に前記電線を挟むように前記電線に接着可能な第2の接着部と、この第2の接着部を間に挟んだ両端に設けられ、前記第1の重ね代部に密着可能な第2の重ね代部と、を有する導電性の第2のテープと、 を具備したことを特徴とするハーネス。
IPC (5件):
H01B 7/00 ,  H01B 7/08 ,  H01B 7/17 ,  H01B 11/00 ,  H05K 9/00
FI (5件):
H01B7/00 301 ,  H01B7/08 ,  H01B7/18 D ,  H01B11/00 G ,  H05K9/00 L
Fターム (17件):
5E321AA23 ,  5E321CC16 ,  5E321GG05 ,  5E321GG09 ,  5G309AA02 ,  5G311CA01 ,  5G311CB02 ,  5G311CC01 ,  5G311CD04 ,  5G311CE01 ,  5G311CE04 ,  5G313AA03 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AD01 ,  5G313AD02 ,  5G313AE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035245   出願人:株式会社東芝

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