特許
J-GLOBAL ID:200903022427669776
電池式締付工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353360
公開番号(公開出願番号):特開2000-176854
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 トルク不足での締付作業を防止するとともに、作業効率を向上させることができる電池式締付工具を提供する【解決手段】 スイッチSW2が開き、スイッチSW3が閉じると、まず電圧VEが電圧VFより大きくなって比較器OP3の電圧が「H」となる。これにより、FETQ1はオフのままである。この時、電池の残容量が設定残容量より低下している場合には、A点の電圧が開放されたままであり、比較器OP3の電圧は「H」に保持される。このため、FETQ1はオフのままであり、モータ1は始動しない。一方、電池の残容量が設定残容量より多い場合には、A点の電圧が接地されるため、電圧VEが低下して比較器OP3の電圧は「L」となる。これにより、FETQ1がオンし、モータ1は始動する。モータ駆動中に電池の残容量が設定残容量より低下し、電圧VEが低下しても、ダイオードD4によって比較器OP3の電圧は「H」とならない。これにより、モータ1は停止されない。
請求項(抜粋):
電池と、前記電池の残容量が設定残容量より低下した時に残容量低下信号を出力する残容量検出回路と、モータと、前記モータを駆動する駆動回路とを備え、前記駆動回路は、前記モータの始動時に前記残容量検出回路から残容量低下信号が出力されている場合には前記モータの始動を禁止し、前記モータの始動時に前記残容量検出回路から残容量低下信号が出力されていない場合には前記モータを始動し、前記モータの駆動中に前記残容量検出回路から残容量低下信号が出力された場合には前記モータの駆動を継続させる電池式締付工具。
IPC (2件):
B25B 23/14 640
, B25F 5/00
FI (2件):
B25B 23/14 640 A
, B25F 5/00 H
Fターム (6件):
3C038AA01
, 3C038BC04
, 3C038CA05
, 3C038CC03
, 3C038CC08
, 3C038EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電池式電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-263806
出願人:ヤマハ株式会社
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-001275
出願人:日本電池株式会社, 株式会社泉精器製作所
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