特許
J-GLOBAL ID:200903022427760480

開き戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169964
公開番号(公開出願番号):特開2001-349145
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 開き戸の回動中心部を開き戸から突出した位置に設けることなく開き戸の大きな開き角度を確保でき、外枠組みの加工、製作の容易化も達成できる開き戸装置を提供すること。【解決手段】 外枠組み2の内側の開口部3に配置される開き戸4の回動中心部O1を、開き戸4の厚さ方向中央部O2から開き側の表面4Cに近い偏芯した位置に設け、また、外枠組み2を形成する縦枠8の第1面8Cと対面する開き戸4の端面4Bと、縦枠8の第2面8Dと対面する開き戸4の閉じ側の表面4Aに跨る切欠部15を開き戸4に形成する。
請求項(抜粋):
外枠組みと、この外枠組みの内側に形成される開口部に開閉自在に配置された開き戸とを有する開き戸装置において、前記外枠組みを形成する複数の枠部材のうち、前記開き戸の回動中心部側の端面と対向する枠部材が、この端面と対面する第1面と、前記開き戸の閉じ側の表面と対面する第2面とを備えているとともに、前記開き戸の回動中心部側の端面の近傍の開き戸内側に設けられた開き戸回動中心部が、この開き戸の厚さ方向中央部から開き戸の開き側の表面側へ偏芯し、かつ、前記第1面と対面する前記端面と、前記第2面と対面する前記閉じ側の表面とに跨る切欠部が前記開き戸に形成されていることを特徴とする開き戸装置。
Fターム (3件):
2E014AA02 ,  2E014DA01 ,  2E014DB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 開き戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-032688   出願人:三和シヤッター工業株式会社
  • 指挟み防止機能を有する扉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-144526   出願人:鋼鈑建材株式会社
  • 開き戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330325   出願人:三和シヤッター工業株式会社

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