特許
J-GLOBAL ID:200903022437027322

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333324
公開番号(公開出願番号):特開2007-140079
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】学習者の音声のリズムと、お手本の音声のリズムとの違いを学習者が把握できるようにする。【解決手段】語学学習装置は、表示した例文の一つが選択されると、例文を発話した時の模範音声を再生し、選択された例文を表示すると共に、表示された例文中において発音されている部分を、模範音声の再生に同期して表示する。模範音声の再生が終了すると、語学学習装置1は、例文の発話を学習者に促す。語学学習装置1は、学習者の音声が入力されると入力された音声を記憶する。語学学習装置1は、記憶した学習者の音声を再生し、例文を表示すると共に、表示された例文中において発音されている部分を、学習者の音声の再生に同期して表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発音すべき音に対応した音データを予め定められた区間に区切って記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から前記音データを読み出して再生処理をする再生手段と、 収音した音に対応するデータを収音データとして生成する収音データ生成手段と、 前記収音データに対して前記音データの区切りに対応する部分を認識し、対応する区切りを付加する位置付加手段と、 前記各区間の時間長に対応した表示幅を有する表示区間を連ねて形成されるスケールを表示する表示手段と、 前記再生手段による再生処理に同期して、前記音データの各区間における再生位置を前記スケールの各表示区間に対して表示させる第1表示制御手段と、 前記収音データを再生処理する収音データ再生処理手段と、 前記収音データ再生処理手段に同期して、前記位置付加手段により区切られた前記収音データの各区間における再生位置を前記スケールの各表示区間に対して表示する第2表示制御手段と を具備することを特徴とする再生装置。
IPC (7件):
G09B 19/04 ,  G09B 5/06 ,  G09B 19/06 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/00 ,  G10L 11/00 ,  G10L 21/04
FI (8件):
G09B19/04 ,  G09B5/06 ,  G09B19/06 ,  G10L15/04 200 ,  G10L15/00 200E ,  G10L11/00 402F ,  G10L11/00 101Z ,  G10L21/04 110D
Fターム (10件):
2C028AA03 ,  2C028BA03 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB06 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  5D015CC13 ,  5D015KK02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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